ブレーメンの音楽隊(ユーチューバー)の素顔はドラマー＆和太鼓奏者！

2025-01-14

「ブレーメンの音楽隊」として活躍するユーチューバーの4人（ロバ・イヌ・オンドリ・ネコ）が話題を集めています。

彼らは動物のマスクを被っていますが、素顔は一体どんな人達なのでしょうか。

そこでブレーメンの音楽隊の素顔について調べましたのでご紹介します。

ブレーメンの音楽隊(ユーチューバー)とは？

ブレーメンの音楽隊はロバ・イヌ・オンドリ・ネコのマスクを被った4人がドレミの音程に調律されたプラスチック製のドレミパイプで音楽を演奏するユーチューバーです。

彼らはマリオだけではなく、YOASOBIの「アイドル」やリトルマーメイドの「アンダー・ザ・シー」「千本桜」など、流行りの曲を演奏しています。

youtube登録者数は27.8万人（2025年1月時点）で2025年1月には女優の芳根京子さんがハマっているとのことでTBS「ラヴィット！」出演もされました。

ラヴィットでブレーメンの音楽隊紹介されて嬉しい😆
芳根京子ちゃんありがとう🫰

#ラヴィット#ブレーメンの音楽隊 pic.twitter.com/7XshdbdFUK
— RICCO (@rBNSaKMLgt6ZIVe) January 13, 2025

ブレーメンのマスクをつけた彼らの演奏は「とてもうまい」「ずっと見てしまう」といった声があがっています。

ブレーメンの音楽隊の素顔は一体どんな顔をしているのでしょうか。

彼らは顔出ししておらず、SNSなどを調べてみましたが、やはりマスクを外した画像などはありませんでした（判明次第更新します）。

しかしロバさんが撮影したオンドリ・ネコ・イヌの普段着の格好を見ると、比較的20〜30代の若い男性に見えますね。

またロバさんとオンドリさんは同じバンドに所属していたことがあるそうです。

その他のメンバーは和太鼓や打楽器奏者として活動していた経験があり、みな友人同士なんだそう。

こちらの動画ではオンドリさんが織田裕二の「Love Somebody」を歌い出す様子がありました。

この曲は1997年にリリースされた曲ですので、知っているということはオンドリさんは少なくとも30代なのではと考えられます。

「おジャ魔女どれみ」の演奏をしていたこともあり、これは世代が限られてきますよね。

さらに過去に1984年に発表されたラッツ&スターの「め組の人」を演奏していたこともありました。

このことからブレーメンのメンバーの年齢は30代後半なのではと推測しています。

またブレーメンメンバーが過去にやっていた部活動についてまとめると

そこで彼らの半袖半ズボン姿の動画があり、よくみてみるとロバさんのガタイのいい体は柔道をやっていたことには納得です。

またイヌさんがひょろっとしているのは長距離選手だったのか、オンドリさんのがっしりした足はサッカーだったのかなと納得がいきます。

もともとは仲のいい友人だった4人で、みな打楽器やドラムなどの奏者だったため、一緒にできるものはないか探していたところ、ドレミパイプを見つけたようです。

またグループ名はたまたまテレビがついていて、「ブレーメンの音楽隊」がやっており、4人だしちょうどいいかとつけたのが理由だといいます。

ふだんは打楽器を演奏しているため、ドレミパイプを演奏するのに楽譜や音階について一から考える必要があるそうです。

そのため1曲やるのに3〜4時間かかってしまうんだとか。

しかしNG集も人気があり、彼らの素の部分が垣間見れて人気動画になっています。

今後の目標はグループ名が「ブレーメンの音楽隊」のため、ドイツのブレーメンに行って演奏することだそう。

近いうちに叶えられそうですね。

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