桂二葉さんは数少ない女性の落語家として活動されています。
桂さんは結婚して旦那や子供がいるのか気になりますね。
そこで桂二葉さんに旦那や子供がいるのか、また実家の両親や職業について調べましたのでご紹介します。
桂二葉に旦那や子供はいる?
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1986年8月2日大阪生まれの桂二葉さんは、2025年で39歳になりますが、結婚されているのでしょうか。
SNSなどを調べましたが、桂さんは結婚されていないようで、旦那や子供はいませんでした。
桂さんは「女性が古典落語を演じることは難しい」と言われてきた定説を覆そうと努力を続けてきました。
今では独演会のチケットは即完売するほどの人気ぶりで、人気落語家の一人になりました。
ノリに乗っている桂さんは忙しくて結婚どころではないのかもしれませんね。
桂二葉の薬指に指輪の真相は?
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桂二葉さんは2023年10月に開催されたForbes JAPANでパイオニア賞を受賞しています。
その取材時の写真で、薬指に指輪をしていたので、彼氏がいるのではないかと思う視聴者もいたようです。
しかし桂さんは彼氏がいることを公言しておらず、また彼氏らしき人はSNSに映っていませんでした。
今のところおしゃれでつけているだけに見えますが、これから電撃結婚するかもしれませんね。
桂二葉の実家や両親の職業は?
久しぶりに実家へ帰ったら、父親がいちごパフェ作ってくれた! pic.twitter.com/pbVRtSsOIa
— 桂 二葉 (@niyo_katsura) March 26, 2023
桂二葉さんの実家の両親はどんな人でしょうか。
ある日のXで「実家に帰ったら父親がいちごパフェ作ってくれた」とポストされていました。
桂さんが実家に帰ってきたことがお父さんはとても嬉しいのが伝わってきますね。
そんなお父さんは学童保育の指導員で、お母さんの職業は不明ですが、事実婚だそうです。
お母さんはウーマンリブやフェミニズムに触発され、「規範」から解放されることに肯定的だったようです。
桂さんは小学校時代、女の子はスカートで登校するようにと言われたことが腑に落ちなかったようですが、お母さんは否定しなかったとか。
その影響もあり桂さんも女性だけど落語家として成功したいの気持ちがあったのかもしれません。
桂二葉の両親はお金持ち!?
実家へ帰ったら、おひなさん出してくれてた。 pic.twitter.com/fSWXOEikDF
— 桂 二葉 (@niyo_katsura) March 3, 2024
桂さんのご実家はXを見る限り広くて新そうなお自宅で、リフォームされているのでしょうか。
2024年3月にはひな人形と桜の木が飾られ、季節の風物詩を楽しんでいる様子がありました。
桂さんは 私立樟蔭東高校(現・アナン学園高校)を卒業し、私立の京都橘大学を卒業しています。
また桂さんには3歳下の弟がおり、国立の神戸大学を卒業し、現在は臨床心理士をして本の出版までしていました。
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桂二葉さんが高校大学と私立に行っており、弟の西井開さんは難関大学の神戸大学を出ているあたりからして、桂さんのご家庭はわりと裕福な家庭なのではないかと考えられます。
また弟さんの著書「非モテからはじまる男性学」は雑誌で取り上げられるほどの人気があるようですね。
桂二葉はロック板を知らなかった
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桂二葉さんはフジテレビのお昼の番組「ぽかぽか」の水曜レギュラーを2023年〜2024年までやっていたことがありました。
そこで破門されかけた事件を語っています。
桂さんは師匠の桂米二さんと出かけていて、師匠がお酒を飲んだため、
あんた、運転してくれるか?
と言われ、わかりましたと師匠の車をコインパーキングから出そうとしたところ、アクセルを踏んだら「ガン!」と音がしたそうです。
何これと思いつつももう一度アクセルを踏んでも、「ガン!」という音がして、さらにもう一度踏んだところで、外から師匠が
アカン!
と大声をあげたところでロック板というものがあることを知ったんだそう。
師匠の車の底をボロボロにしてしまったそうです。
桂さんは物を知らなすぎてご迷惑をおかけしたと話していますが、そうなのかもしれません・・
桂二葉のプロフィール
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桂二葉さんの本名は西井史(にしいふみ)さんといいます。
桂さんのおかっぱ髪は小学生の頃から変わってないようで、インスタを拝見しましたが、長い髪の姿は全くと言っていいほどありませんでした。
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小学校に入学するとき、ランドセルは黒がよかったものの、みんなが赤を選ぶと思い仕方なく赤のランドセルにしていたとか。
弟の開さんが茶色のランドセルにしたときは
男の子ってアホやから、余計なこと考えずに言ったり選んだり、えらいなって思ってました
引用:プレシデント
桂さんは大学時代に「きらきらアフロ」という番組から鶴瓶師匠に憧れ、追っかけをするほどはまったそうです。
2011年3月に桂米二に弟子にするよう伝えたときは「女の子はとれへん」と言われるも、何度もお願いしに行って、やっと入門したんだそうです。
その半年後に梅田太融寺で開催された桂米二臨時停車の会にて「道具屋」で初舞台を踏んでいます。
2021年にNHK新人落語大賞を受賞したときはニューヨークタイムズ紙に掲載までされています。
受賞後の記者会見では「ジジイども、見たか」と言ってしまったそうで、それまで男性たちから「女にはできない」と散々言われてきたうっぷんがあったのでしょう。
今後の活躍も楽しみですね。
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