元モーニング娘の道重さゆみさんのお父さんは山口県を代表する宇部興産に勤めているというウワサがあります。
そこで道重さんのお父さんは本当に宇部興産にいたのかや、家族構成について調べましたのでご紹介します。
道重さゆみの父は宇部興産に勤務してた!?
道重さゆみさんのお父さんは山口県の有名な大手総合化学メーカー・宇部興産の主任研究員であると5ちゃんねるなどで有名なようです。
そこで宇部興産のホームページやSNSを確認しましたが、情報はありません。
しかし道重さんの2013年ごろのアメブロで、地元がテレビに出ることを話しており、
山口の宇部興産のセメントの事とか、
かなり凄くて、
と企業名を名指しで語っており、親族に関係者がいるような言い方をされていました。
これは確かにお父さんが勤務していた可能性が高そうですね。
しかしこれもまたウワサによるとお父さんはすでに70代で、退職して年金暮らしをしているんだそうです。
道重さゆみの家族構成は5人で美男美女!?
道重さゆみさんにはお父さんとお母さんにお兄さんとお姉さんがおり、5人家族のようです。
お姉さんの写真が頭だけちらっとありましたが、なんとなく美人そうです。
お兄さんの写真はありませんが、クリスマスにはケーキを買ってきてくれるようで、家族思いの人なのではないでしょうか。
お兄さんの仕事はわかりませんが、お父さんに負けないくらいの大企業に就職している可能性もあります。
お母さんの情報はありませんが、お父さんは大企業の研究員、子供3人で専業主婦の可能性もありますね。
道重さゆみは強迫性障害になっていた!
道重さゆみさんは2023年12月に強迫性障害になっていたことを公表しています。
強迫性障害とは自分の意思に反してある考えが頭に浮かんで離れず、その強迫観念で生まれた不安を振り払おうと何度も同じ行動を繰り返してしまうことなどがあります。
その代表的な症状としては
- 同じ考えが頭に浮かんで悩んでいる
- 1つの行動に時間がかかる
- 戸締りや火の消し忘れが気になる
- 同じ一連の動作を何度も繰り返す
この症状を診断された時、道重さんは少しほっとしたといいます。
道重さんはステージから降りて一人になると不安や恐怖感がなかなか取れず、数年もの間悩んできたそうです。
道重さゆみは強迫性障害になりやすい性格!?
道重さゆみさんがモーニング娘に加入した当時はモー娘。が人気低迷の時代でした。
そのため道重さんは同期の亀井絵里さんと田中れいなさんと3人でモー娘。をなんとか立て直そうとしてきたようです。
道重さんは最初は静かにしていたようですが、徐々に毒舌でナルシストなキャラクターとして世間に知られていきました。
すると同性から嫌われるアイドルとして認知されてしまったんだそう。
道重さんのナルシストはもしかしたらモー娘。を盛り上げるためのキャラなのかはわかりませんが、悩んでいたそうですね。
もともと暗くて自信がないそうなので、強迫性障害にもなりやすいのかもしれません。
それが影響してきたのか、2025年夏のコンサート後に芸能界を引退することを発表しています。
道重さゆみのプロフィール
1989年7月13日山口県宇部市生まれ、2025年で36歳になる道重さゆみさんは2002年12月にモーニング娘に合格しています。
2012年5月には8代目のリーダーに就任しています。
2014年には在籍日数が4000日を超え歴代メンバーの中で最長となりました。
しかし同年11月にモーニング娘を卒業し、芸能活動を一時休止しています。
2017年に芸能活動を本格的に再開し、公演活動などを続けてきたものの、2023年12月には強迫性障害と診断され活動を一部制限していたんだそう。
そして2025年夏のコンサートツアーを持って芸能界を引退することが報じられています。
他に居心地のいい環境を見つけ穏やかに過ごせることを祈っています。
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