宮西詩音は閃光手りゅう弾をどこで手に入れた？おもちゃの可能性は？

2025年3月14日に東京・霞ヶ関で立花孝志党首がナタで切りつけられた事件で、犯人の宮西詩音容疑者は閃光手りゅう弾を使っていたことがわかりました。

閃光手りゅう弾は一体どこで手に入れたのでしょうか、おもちゃの可能性など調べました。

立花孝志の犯行に手りゅう弾使用が発覚！

2025年3月14日、東京の霞ヶ関でNHK党の立花孝志党首が支援者と握手をしていたさい、切りつけられる事件が発生しました。

犯人は職業不詳の宮西詩音容疑者で、立花さんに切り付ける直前に手りゅう弾を落としていたことがわかりました。

周囲にいた人によると、手りゅう弾のアラート音が鳴り響いていたといいます。

手りゅう弾を使った理由について宮西容疑者は

観衆と被害者の目をくらませようと閃光手りゅう弾を準備して行った

と話しています。

立花さんはその後左耳をナタで1センチ切りつけられ、病院へ搬送されましたが無事でした。

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宮西詩音は手りゅう弾をどこで手に入れた？おもちゃだった？

宮西詩音容疑者は手りゅう弾をどこで手に入れたのでしょうか。

ミリタリーショップのサイトにて上記のものと似た商品がありました。

こちらの商品は現在在庫切れをしていますが、価格は税込65,200円と高額です。

こちらのスペックは

という高いだけあるかなり実用的なものですが、ライトというだけで爆発装置はないようです。

宮西容疑者が落としたものは本物で爆発しなかっただけなのか、それともレプリカのために爆発しない物だったのかは不明ですが、かなり危険な現場だった可能性もあります。

日本では弾装填がされた状態の手りゅう弾は銃刀法違反・爆発物取締罰則違反となります。

宮西容疑者は「殺意は間違いなくあった」と話しており、計画的に殺人を企てていたことから、おもちゃではなく本物の可能性も高いですね。