東京新聞の記者である望月衣塑子さんが2025年1月27日フジテレビの会見で話題になっています。
望月さんは会見で悪質なクレーマーに見えるとの声も上がっていますが、あれだけ騒がれていてクビにならないのかとの声もありました。
そこで望月衣塑子さんが東京新聞をクビにならない理由や社内の評判などを調べましたのでご紹介します。
望月衣塑子のフジテレビとの会見内容
フジテレビの記者会見
— ネットニュース24(サブ垢) (@FNEHHO3RkOmosZG) January 27, 2025
ケンカ腰の女性記者
どこの記者ですかね?
記者が感情的になるって記者のレベルが… pic.twitter.com/7zGAc80nu6
2027年1月27日に行われた元タレントの中居正広さんが元フジテレビの女性アナウンサーに性加害事件をした問題で、フジテレビ社内での責任追求の会見が開かれました。
そこに東京新聞の記者である望月さんがケンカ腰で強い口調で批判する様子が映っています。
「話飛びました。Aプロデューサーに怒りは感じないんですか?」などと話が前後しており、答える側が疲弊してしまう様子がありました。
これには会見に臨むフジテレビの上層部だけでなく、視聴者からも非難の声が相次いでいます。
【なぜ】望月衣塑子が東京新聞をクビにならない理由は?
望月衣塑子さんは2023年6月の参院法務委員会で、入管難民法改正案採決をめぐって傍聴席から批判したとのことで炎上していたことがありました。
傍聴席からは発言してはいけないにも関わらず、望月さんが目立って批判していたことがニュースになるとは相当問題だったようですね。
その場にいた日本維新の会の鈴木宗男参院議員は望月さんを名指しで批判していました。
2023年10月のジャニーズ事務所の会見でも望月さんは指名されていないのに大きな声で批判を繰り返し、その行動が問題視されています。
どちらの会見でも望月記者の行動に週刊誌などが東京新聞に取材していますが、「特にコメントはありません」と答えています。
望月さんは慶應大学卒業後から入社し27年勤務しているベテラン社員のため、彼女に何も言えないのかもしれません。
また東京新聞上層部は全く気にしていないそうで、社名の認知度が上がるくらいに思っているのでしょうか。
望月衣塑子は東京新聞社内でも炎上!
東京新聞の社内では現場に言って社名がわかると
あの望月衣塑子がいるところね
と言われてしまうようで、大ブーイングとなっているそうです。
望月さんのせいで頭を下げている社員もいるそうですが、彼女には彼らが見えていないようですね。
望月衣塑子の過去は?
望月さんのフジテレビやジャニーズでの会見は秩序がなくただ感情に任せて言いたいことを言っているように見えます。
しかし東京新聞の望月さんを知る社員は
昔の彼女は、あんなんじゃなかったですよ。
警察官や検察官の自宅に夜討ち朝駆けして、ちゃんとネタを取ってくる記者だった。
真実を伝えるという新聞記者の使命にもう一度立ち返ってほしいです。
引用:デイリー新潮
と話しています。
望月さんは「新聞記者」という本を出版しているようですが、それが映画化されてから態度が大きくなったんだとか。
成績評価されてからずっと傲慢な態度を取る人は社内によく居ますが、世間レベルで嫌われるのもどうかと・・
望月衣塑子に対し世間の声は
フリーランスの横田っていう自称ジャーナリストが一致不一致を連呼してるけどさ、そういうことしてるから会見から締め出されるんだって気付かないのかね…?
— モグラ (@_mogura_s) January 27, 2025
その点では望月衣塑子に関してはクビにしない東京新聞も終わってると思うけど
突然キレだした学校の先生みたいだった
— はこ (@lkg8jQ8w0tRKoeR) January 27, 2025
もしくは突然キレだした保護者みたいな…
客みたいな…
望月衣塑子本当ダメだわ
— ハリー (@mazda3_787B) January 27, 2025
前になんかの記者会見でも
怒り爆発感情爆発で
なんじゃこいつとおもったけど
今回も見事にギャーギャーうるさい…なんやこいつって感じ。
この人今だに東京新聞の記者って言うから驚く。
よくクビにならないね#フジテレビ会見
なんか記者としてわからんけど接客業やってて1番きて欲しくない客は望月衣塑子なんよな、多分
— もふもふ (@aientame) January 27, 2025
箸忘れたらクビにするまで詰められそう
マジで最低限望月衣塑子とかいうゴミ記者は出禁にした方がええだろ。誰の為にもならない。
— 伝言兄ぶんぶん丸 (@GedouAichi) January 27, 2025
このように望月衣塑子さんがなぜ東京新聞をクビにならずいつまでも記者として大口をたたけるのか疑問の声が多いようですね。
望月衣塑子の経歴
望月衣塑子(いそこ)さんは1975年東京生まれ、2025年で50歳になります。
父親は記者で母親は演劇関係者だったため、東京学芸大学附属大泉小学校に入ると地元の劇団に入団しています。
学芸大学附属中学校では母親から吉田ルイ子の「南ア・アパルトヘイト共和国」を勧められ、読み終わって新聞記者になることに決めたんだそうです。
学芸大附属高校を経て慶應大学卒業後、1998年に東京新聞に入社しています。
2009年34歳で先輩記者と結婚し、2人の子供に恵まれています。
今後の活躍にも注目ですね。
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