2024年7月に史上最年少で鳩山町の町長になった小川知也さんが話題になっています。
小川さんのお父さんも元町議員だったようですが、実家はどんな家庭なのでしょうか。
そこで小川知也さんの父親や母親など家族構成や兄弟、実家はお金持ち説について調べましたのでご紹介します。
小川知也の家族構成は5人で兄弟は姉がいる!

小川知也さんの家族構成はお父さん、お母さん、お姉さんと祖母と小川さんの5人家族です(祖母は2025年2月に死去)。
小川さんが幼少期の祖母とお姉さんと一緒に写っている写真がありました、とても仲のいい家族ですね。
小川さんの祖父もお父さんも鳩山町議会議員を務めた経験がありますが、お父さんは今は農業をしています。
お母さんの仕事はわかっていませんが、小川さんを献身的に支えてきたのではないでしょうか。
小川知也の父親も元鳩山町議会議員!

小川知也さんのお父さんも2023年まで鳩山町の議会議員をやっていたようで、なんと5期にわたって20年ほど議員を務めていたことになります。
鳩山町は2021年に大東建託が発表した「街の幸福度(自治体)ランキング」TOP20で、1位を獲得していました。

鳩山町には埼玉県を代表するニュータウン「鳩山ニュータウン」があり、90年代には松韻坂地区が戸当たり1億円を超える分譲価格が付いたこともあったとか。
幸福度ランキング1位を獲得したのは小川さんのおじいちゃんやお父さんのおかげかもしれません。
しかし埼玉県のほぼ真ん中に位置する鳩山町は埼玉県内でも知名度の低い小さな町で、人口も2021年時点で1.341万、幸福度ランキングの回答数も67件と少ないので正直公平に評価されているかは微妙です 。
電車も通っておらず、都内に出る場合の最寄駅は東武東上線の坂戸駅や高坂駅を使わないといけません。
また鳩山ニュータウンも高齢化が進み人口減少や空き家問題も出てきています。
これには息子の小川さんの腕の見せ所ですね。
小川知也の実家はお金持ち!

小川知也さんは地元の鳩山中学校を卒業後、埼玉県内でもトップレベルの進学校・早稲田大学本庄高等学院(偏差値75)に進学しています。
お姉さんの学校も私立だったのかは不明ですが、早稲田大学本庄高等学院の学費は
- 1年次:1,199,500円
- 2年次:987,500円
- 3年次:1,023,500円
また鳩山町から本庄まで行くのに電車の場合、最低でも2時間20分はかかり、もし寮で暮らしていたとなると、寮の費用に月額98,600円かかります。
これらを加味すると、3年間で670万円以上はかかる計算になります。
また高校卒業後は早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科に入学しており、こちらも4年間で680万円の授業料でした。
これらを払える小川さんの家庭はお金持ちであったといえるでしょう。

小川知也のプロフィール
1996年4月14日生まれ、2025年で29歳になる小川知也さんは大学卒業後はパークに来る人の笑顔が見たいと株式会社オリエンタルランドに入社しています。
株式会社オリエンタルランドは大手企業で採用倍率は200倍になる部門もあるとか。
難関のディズニーランドに入社し、フードオペレーション部に配属され、その後経理部に行き何億円もの資金管理をしていたそうです。
2023年5月には衆議院議員小森卓郎事務所で秘書として約1年活動し、2024年7月に鳩山町長選挙に出馬し初当選しています。
2025年3月には日本テレビ「さんま御殿」にも出演し、最年少の知事として注目されているようですので、活躍が期待されますね。
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