2024年7月に全国最年少で鳩山町町長になった小川知也さんは若くて勢いがありますよね。
小川さんの学歴や経歴もとても素晴らしく、絵に描いたような人生を歩んできたようですね。
そこで小川知也さんの学歴や経歴、誰の秘書をやっていたのかやディズニー時代について調べましたのでご紹介します。
小川知也の学歴がすごい!
1.小学校・中学校時代

小川知也さんは小学校3年生のころから少年野球チーム「鳩山ヤンキーズ」に所属し、小学6年生ではキャプテンを務めたそうです。
小川さんは小学生のころから優秀な子供として光っていたようですね。

小川さんは地元の鳩山町立亀井小学校に通い、その後は鳩山中学校に通っていました。
周りは田んぼや畑、ゴルフ場ばかりの小さな街で小川さんはのびのび過ごしたようですね。
失礼ですが何もない鳩山町を小川さんは愛しているといいます。
2.高校は県内一の共学・早稲田大学本庄高校!

小川知也さんは埼玉県で一番偏差値の高い(75)共学私立である早稲田大学本庄高校に進学していました。
ここの生徒は99%が早稲田大学に行くそうなので、もう早稲田大学に行ける切符をもらったようなものですね。
電車が通っていない鳩山町から早稲田大学本庄高校に通うには東武越生線の坂戸駅を利用し最低でも2時間12分はかかります。
小川さんは早稲田大学本庄高校でも野球部に所属しており、こちらも名門で練習がハードなためおそらく寮生活をしていたのではないかと思います。

寮費を調べたところ月額98,600円で、かつ学費は
- 1年次:1,199,500円
- 2年次:987,500円
- 3年次:1,023,500円
となっていたので、3年間の費用は最低でも670万円ほどかかっています。
小川さんのご家庭がお金もちであったことは間違いないでしょう。
3.早稲田大学ではラクロス部に所属

小川さんは早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科に入学すると、野球ではなくラクロス部に所属し活動していました。
早稲田大学男子ラクロス部は関東大学ラクロス1部の優勝経験が何度もあるそうで、そんな大変そうなところに飛び込んでいくのはすごいバイタリティありますね。
そのおかげか大学卒業後は部署によっては数百倍の倍率をもつ株式会社オリエンタルランドの内定をもらい、フード開発販売部に配属されました。
小川知也の経歴はディズニーから!

小川知也さんは来園する人たちの笑顔がみたいと大学卒業後は株式会社オリエンタルランドに入社し、最初はフード開発部に配属されています。
その後経理部に配属されると、数億円を動かす管理をしていたようですね。
経理の経験があったからか鳩山町の財政を見た時に毎年純資産が2億円ずつ減っていることを目にしてこれはやばい、自分がどうにかしなきゃと思ったといいます。
ですがその前の2023年5月に小川さんは秘書業務をしていたようです。
小川知也は誰の秘書業務をやっていた?

小川知也さんは2023年5月から2024年2月まで衆議院議員の小森卓郎事務所で秘書業務をやっていました。
2024年7月に小川さんが鳩山町町長に立候補したときは小森さんも応援メッセージを送るなどしていました。

もしかしたら小川さんはオリエンタルランドをやめた時にすでに鳩山町の行政にかかわるためにいったん政治家のもとで働いていたのかもしれません。
小川さんのお父さんも祖父も鳩山町の町議会議員をやっていたため、町長ではなく議員からと思いますが、小川さんいわく町長でないと傾いた財政などを救えないと考えたとか。

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