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小倉久寛の眼瞼下垂は緑内障のせい?目の病気はいつからか調査してみた!

小倉久寛
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俳優やナレーターとして活躍する小倉久寛さんを検索すると眼瞼下垂と出てきます。

また緑内障も表示され、小倉さんの目を見ると目の病気にかかってきたのか気になりますね。

そこで小倉久寛さんは眼瞼下垂や緑内障にかかっているのかや病気はいつからなのか調べましたのでご紹介します。

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目次

小倉久寛は眼瞼下垂?

(左)69歳のころ(右)25歳のころ

小倉久寛さんは眼瞼下垂症になっていると思われます。

眼瞼下垂とは上まぶたが下がってきてものが見えづらくなる病気です。

日本眼科学会より

小倉さんから眼瞼下垂であることを公言していませんが、若い頃の写真と比較するとまぶたが垂れ下がっているのは明らかですね。

この病気は先天性のものと後天性のものがありますが、小倉さんの場合は後者なのではないかと考えられます。

眼瞼下垂の後天性の原因としては

  • コンタクトレンズの長期的な使用
  • 加齢によるまぶたの変化
  • 肩こり、片頭痛などの自律神経症状
  • 重症筋無力症などの内科疾患

といったものがあるようです。

小倉久寛は緑内障にもかかっていた!?

2024年9月の小倉久寛

2009年ごろに小倉久寛さんがフジテレビ「ごきげんよう」で目薬を刺す影響でまつげが伸びると話されていたことがあったそうです。

そこで視聴者が「まつげが伸びるってどんな目薬?」となったようですが、どうやら緑内障の目薬の中にそういった作用をもたらすものがあるんだとか(こころ皮膚科クリニックより)。

緑内障は眼圧が異常に高くなることで、一番繊細な部分の視神経が傷つきます。

視神経が傷つくと、脳に伝達される視覚神経刺激の機能が低下し視野が狭くなったり、視力が低下するなどの症状が現れます。

小倉さんの場合は年齢を重ねて目の病気にかかることが多いようで、他に病気はされてないようです。

しかし目は見えなくなるととても大変ですから、大事にされてほしいですね。

小倉久寛の目の病気はいつから?

(左)2011年1月(右)2011年9月

小倉久寛さんの緑内障は見た目ではわからず、また本人も2009年ごろには目薬の話をしています。

緑内障は2009年あたりには発症していたのではないかと考えられます。

しかし眼瞼下垂はいつからなのか、小倉さんのアメブロを調べたところ、2011年9月には左目が下がり始めているようです。

なんでも緑内障の治療に使う目薬の副作用で眼瞼下垂も併発しやすいんだとか(田村眼科より)

小倉久寛のプロフィール

小倉久寛と妻の速水渓(はやみけい)

小倉久寛さんは1954年10月26日三重県大紀町生まれ、2025年には71歳になります。

幼少期は力道山に憧れて筋トレをしまくっていたせいか、背が伸びなかったといいます(小倉さんの身長は160センチ)。

どこの高校かは不明ですが成績は320/360位だったので教員からは「お前はどこにも受からない」といわれたんだそう。

しかし奇跡的に学習院大学に合格し、在学中に中村雅俊さんに憧れて役者を志します。

そこで「大江戸新喜劇」に入団する三宅裕司さんに出会い、三宅さんが劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)を旗揚げすると移籍しています。

そこから一度は貧乏暮らしをするも、仕事が増えて1986年にはNHK「ヤングスタジオ」の司会に抜擢されています。

1994年には元宝塚の速水渓さんと結婚し、美女と野獣婚などと言われたこともありました。

2025年1月には「徹子の部屋」などにも出演しまだまだ劇団SETでも活躍しているようです。

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