女優の酒井美紀さんは歳をとっても美人でかわいいですよね。
そんな酒井さんの実家はお茶農家で茶摘みをしていたようです。
そこで酒井美紀さんの実家や両親、家族構成について調べましたのでご紹介します。
酒井美紀の実家はお茶農家！
酒井美紀さんの実家は静岡のお茶農家で、酒井さんも茶摘みを手伝っていたそうです。
酒井さんのインスタには茶摘みをする様子もあり、ヘビやヒルが出るそうで、対策をした格好をしていました。
酒井さんには地元で癒されるスポットがあり、ABS朝日の番組ではそのスポットまで山道を車で走らせるロケもしていました。
かなり山深い道で自然豊かな環境で育ってきたことがわかります。
酒井美紀の両親はどんな人？
酒井美紀さんの両親について酒井さんは公言していません。
ですので酒井さんの両親がどんな人だったのかは不明ですが、酒井さんは小学校6年生のころにタレント養成所に入り、芸能活動と学業を両立してきました。
高校生のころには担任の先生とファックスで課題のやりとりをしていたそうです。
その様子から机に向かわせるのがうまいご両親だったのではないかと思います。
芸能界の仕事がうまくいっていると学業は不要と考える人もいるのではないでしょうか。
酒井さんは亜細亜大学経営学部を卒業後、もっと勉強したいと東洋英和女学院大学院を卒業していますので、かなり勉強熱心な人だと思います。
酒井美紀の家族構成は？
酒井美紀さんにはお兄さんがおり、写真からすると1〜3歳くらいしか歳が離れていないように見えます。
Xでは時々一緒に出掛けるとポストしていたこともあり、かなり仲がいいようですね。
2023年にはバラエティ番組「すべらない話」で酒井さんが芸能界で調子に乗っていた時期にお兄さんにドキッとしたことを言われたと話していました。
先日、兄と一緒に昔住んでた場所巡りをしてみた〜😁
— 酒井美紀 official (@miki_sakai_mua) August 15, 2017
兄と昔話で盛り上がりました！ #静岡 pic.twitter.com/5pXmmpKeDn
家族はお父さん、お母さん、お兄さんと酒井さんの4人家族です。
酒井さんの旦那さんは大学病院の医師ですが、そのほかにも頼れるお兄さんがいて羨ましい限りです。
酒井美紀は不二家の社外取締役に就任はなぜ？
酒井美紀さんは2021年に洋菓子メーカー「不二家」の社外取締役に就任しています。
インスタを見ていると酒井さんは山崎パンの方からおはぎの差し入れを定期的にしてもらう様子があり、その理由は酒井さんが高校生のころから20年間CMに出ていたことから縁があったようです。
その後山崎パンの取締役の方が不二家の会長になり、酒井さんが社外取締役に指名されたようですね。
不二家の広報担当は
女優として豊富な経験があり、世界の子どもたちを支援する社会的活動にも積極的に取り組むなど、いろいろな視点を持っている方。
2020年に『ペコちゃん70周年アンバサダー』に就任していただいたこともあり、それらの経験や消費者の視点から、当社の経営について外部から助言していただきたくお願いしました
引用：弁護士ドットコム
ご実家と関係があるのかとも思いましたが、長年のスポンサーの縁があったようです。
酒井美紀のプロフィール
1978年2月21日静岡市生まれの酒井美紀さんは2025年で47歳になります。
12歳のころ女優の中山美穂さんに憧れタレント事務所に入ると、13歳のころ静岡第一テレビの情報番組「JanJanサタデー」でアシスタントデビューしています。
その2年後にはシングル「永遠に好きと言えない」で歌手デビューもしていました。
1996年にフジテレビ系ドラマ「白線流し」でヒロイン・七倉園子役を演じ、清純派女優として一躍注目を集めると、似たような役ばかりやらされることに憤りを感じていたそうです。
30歳のころ、4歳年上の大学病院勤務の医師と結婚し、長男を出産しています。
今後の活躍も楽しみですね。
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