モデルの瀬戸あゆみさんが2025年2月に脊髄小脳変性症であることを公表しました。
瀬戸さんはこの病気になってしばらくは世間に言ってなかったそうですが、言わないでいることが難しいと公表することにしたそうです。
そこで瀬戸あゆみさんの病気はいつからなのかや歩き方に痩せたように見える理由について調べましたのでご紹介します。
瀬戸あゆみが脊髄小脳変性症を公表！
2025年2月3日、瀬戸あゆみさんはインスタグラムで脊髄小脳変性症であることを公表しました。
脊髄小脳変性症を調べると
筋肉などに「動け」と指令を送る脳神経に障害が起きることで、徐々に自分の意思で体を動かせなくなる「運動失調」と呼ばれる状態を引き起こす病気の一つ
引用：健康長寿ネットより
日本では10万人あたり5～10人の患者さんがいますが、今のところ明確な治療法が確立されていないようです。
瀬戸さんは2024年1月に結婚を公表すると、3月には息子が生まれ、家庭を持ち子育てに勤しむ姿を見せていました。
瀬戸あゆみの病気はいつから?
瀬戸あゆみさんは脊髄小脳変性症のはっきりした発症は不明ですが、27歳ごろから病院を受診していたそうです。
1993年生まれの瀬戸さんは2025年で32歳になりますので、罹患して5年近く経っていることになります。
そして最近は病気が進行し誰がどう見ても歩き方が変で隠し通すのが難しく、いっそのこと皆に知ってほしいと思い公表することにしています。
瀬戸さんいわく妊娠・出産を経て動かない時間が増えて病気の進行が早くなった気がしているようです。
妊娠・出産で大きく体力が必要になり体に負荷がかかったのは間違いないでしょう。
瀬戸あゆみの歩き方が変とは何？
瀬戸さんは病気が進行し「誰が見ても歩き方が変」というのはどういう状態か、動画を探していみました。
やはり体調が悪そうで大丈夫か声をかけたくなるような歩き方ですね。
脊髄小脳変性症がひどくなると歩けなくなり車いす生活や寝たきり生活になり、長生きはできないそうです。
まだ若い彼女にそのような追い討ちはつらいです。
瀬戸あゆみ痩せた理由は病気が進行か？
瀬戸あゆみさんはもともと細い方ですが、2025年1月のインスタをみると、さらに細くなったのではないでしょうか。
脊髄小脳変性症の症状には以下のものがあるようで、もしかしたらあまり食べ物が摂取できていないレベルまで進行してしまったのかもしれません。
- 歩くとふらつく、バランスがとれない、転ぶ
- ろれつがまわらない
- パーキンソン症状（手の震え、動きが乏しい、筋肉がこわばるなど）を合併することがある
※NCNP病院より引用
あまりに痩せた写真をインスタグラムに載せて何か異変を感じた視聴者を心配させる前に勇気をもって公表したのではないかと思います。
どうかこれ以上進行が進まないことを祈りますね。
瀬戸あゆみに世間の声は
瀬戸あゆみちゃんを応援します
— ちっきー (@chiwachiwachan) February 3, 2025
モデルの人が難病告白ってあったの開いてみたら瀬戸あゆみちゃんでびっくりした
— ꪔ̤̮くるꪔ̤̮ (@KRrem_) February 3, 2025
脊髄小脳変性症の瀬戸あゆみ、なんだか聞いたことのある名前と思ったら、やっぱりZipperのモデルやってた人だ。
— ｙｕｋａ❁⃘*.ﾟ@INFP-T (@kayukayu_O) February 3, 2025
そして、脊髄小脳変性症は1リットルの涙の難病だ。
つらいけど、おこがましいけど、応援してます
— りんごジュース (@_oishiiringo) February 3, 2025
まじで瀬戸あゆみさんのZipper大好きだった
昔から見てた瀬戸あゆみちゃんの今日の投稿に衝撃を受けています。。息子君が可愛くて、憧れの家族で、キラキラしてて。
— ハラポン太🫶🏻 (@HaraPonta_dayo) February 3, 2025
応援することしかできないけど、応援しています。
瀬戸あゆみのプロフィール
瀬戸あゆみさんは1993年3月12日埼玉県出身で2025年に32歳になります。
お父さんは14歳のころに亡くしており、お母さんも自身が25歳のころに亡くしているそうです。
瀬戸さんはインタビューで埼玉県ないのかなりの進学校に通っていたと話していますが、どこの学校かは不明です。
16歳で原宿でストリートスナップを撮影され、モデルデビューしています。
高校３年生のころには家出を繰り返し、服飾専門学校に行くことを決めています。
その後「Zippar」のモデルを務めますが、2017年に休刊となっています。
コメント