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志穂美悦子が長渕剛を失神させたのは本当?嫁の強すぎエピソードについても!

志穂美悦子
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志穂美悦子さんといえばアクション女優として知られており、強いイメージがある方もいると思います。

志穂美さんは夫の長渕剛さんを失神させたという都市伝説があるようですが、本当でしょうか。

そこで志穂美さんが長渕剛さんを失神させたのかや夫婦の強すぎるエピソードについて調べましたのでご紹介します。

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目次

志穂美悦子が長渕剛を失神させたのは本当?

志穂美悦子のインタビュー

志穂美悦子の若い頃

志穂美悦子さんは1968年の13歳のころ、千葉真一さんが演じる「キイハンター」というテレビ映画を見てファンになり、芸能界に入っています。

そんな志穂美さんは夫の長渕剛さんと夫婦喧嘩をした際、うっかり長渕さんをハイキックしたらアゴに入って気絶させてしまったという話がありました。

しかし志穂美さんはNEWSポストセブンのインタビューで、長渕さんに手を出したことはないと答えています。

千葉真一さん創設のジャパンアクションクラブ (JAC)を合格している志穂美さんだからこそ、やればできるとは思いますが・・

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長渕剛のインタビュー

若い頃の長渕剛

一方の長渕さんはラジオ番組でのリスナーから「夫婦ゲンカはしないんですか?」と聞かれ

できるかよ、だって拳にタコができているんだぜ。
ちょっと口論になると『あなた、ビルの5階から飛べる?』と言ってくるんだから

引用:asagei.com

と言い、それでも激情家の長渕さんが志穂美さんに手を出してしまったときに後ろ回し蹴りが長渕さんの首筋にヒットしたそうです。

すぐさま志穂美さんは師匠である千葉真一さんに泣きながら電話を掛けて

どうしよう、長渕を殺しちゃったかもしれない

と話していたとか。

なんだか長渕さんの話の方が具体的ですし、大事な奥様に手を挙げた夫に自己防衛できる志穂美さんカッコいいですね。

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志穂美悦子と長渕剛の強すぎるエピソード!

長渕剛さんは鹿児島県日置市出身のかなり亭主関白な人で、お母さんは専業主婦だったそうです。

そのため志穂美さんと結婚したときも仕事を辞めて家の中を守って欲しいと思っていたそうで、

家の中に2つの星はいらない!

と言われるも、志穂美さんは

今まで積み上げてきた女優のキャリアを捨てるのは私は嫌だ!

と答え、長渕さんに「じゃあ、いつかおいおい復帰で・・」と言われたんだそうです。

そんな志穂美さんですから、長渕さんとのケンカは負けたことがないんだとか。

志穂美悦子と長渕剛の馴れ初めは?

ドラマ「親子ゲーム」の志穂美悦子と長渕剛

1955年10月29日岡山県西大寺市生まれの志穂美悦子さんと1956年9月7日 鹿児島県日置市生まれの長渕剛さん。

2人は1986年のドラマ「親子ゲーム」で共演し、撮影中に志穂美さんが骨折して病院に長渕さんも一緒に行ったのがきっかけで距離が近くなったようです。

撮影が終わった3ヶ月後に長渕さんのマンションから朝帰りする志穂美さんの姿がキャッチされ、当初は「高熱が出て長渕さんを看病していた」と否定しました。

その1ヶ月後に映画「男はつらいよ」でまたも共演が決まり、長渕さんは

盛り上がれば結婚ということにもなるだろうし

と交際を認め、1987年8月に入籍しています。

志穂美悦子のプロフィール

1955年10月29日生まれの志穂美悦子さんは2025年で70歳になります。

長渕剛さんと結婚後は「クセのある男なので」と一度芸能界を引退し、3人の子供に恵まれています。

子供たちは長女が女優、長男が航(WATARU)はラッパー、次男はシンガーソングライターとして芸能界で活躍しているようですね。

(左から)長女の文音、長男WATARU、次男の蓮

長女の文音さんは志穂美さんに似ており、長男のWATARUさんは長渕さんに似ているでしょうか。

次男の蓮さんは志穂美さんと長渕さんと半々に似ているような・・

志穂美さんは今でもたまにテレビ出演をしており、「徹子の部屋」や「有吉のTHE夜会」に出演しているようですね。

これからの活躍も楽しみですね。

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