くら寿司の社長・田中邦彦さんはテレビにもよく出演している有名な社長として知られています。
田中さんの嫁や子供も会社経営に携わっており、どんな家族なのか気になります。
そこでくら寿司・田中邦彦さんの嫁や子供など家族構成や創価学会信者の噂について調べましたのでご紹介します。
田中邦彦(くら寿司)の嫁や子供など家族構成は？
くら寿司の田中邦彦さんは大阪にある私立・桃山学院大学在籍時に妻の節子さんと学生結婚をしています。
そして「タマノイ酢」に入社し2年後の1975年には一人息子の田中信（たなかまこと）さんが生まれています。
田中さんは「タマノイ酢」に入社後、5〜6年経ったときに独立することを決めます。
そして1977年26歳のころに大阪の堺市に持ち帰り＆出前専門の寿司店をオープンさせています。
1990年には回転寿司に進出して株式会社くら寿司を設立し、5年後には奥さんも取締役営業企画室長に就任しています。
息子の信さんも大学卒業後は23歳ですぐにくら寿司に入社すると、10年後には子会社のウォルナットコーポレーションの社長に就任していました。
親子3人でまさに親族経営をしており、今まで家族間でモメる様子もなくやってきたのはすごいですね。
田中邦彦と嫁・節子は創価学会信者？
田中邦彦さんは熱心な創価学会の信者であるとウワサがありました。
そこで田中さんが創価学会信者なのか調べたところ、「大白蓮華」という学会会員向けの機関誌の2021年7月号にインタビューが取り上げられていました。
読者のほとんどが学会会員の機関誌にインタビューで掲載されるとは、田中さんは創価学会の会員である可能性が高そうですね。
またウワサによると妻の節子さんと夫婦ともに熱心な学会会員だといいます。
となると息子の田中信さんも学会会員である可能性が高そうですね。
学会会員は子供に創価学会にちなむ名前をつける人も多いようで、田中信さんの名前の「信」は法華経にちなんで付けられた可能性もあります。
田中邦彦のプロフィール
1951年1月27日岡山県総社市出身の田中邦彦さんは2025年で74歳になります。
岡山県立総社高校を卒業後、大阪にある桃山学院大学に進学し、ゆくゆくは会社を起こしたいと思ったそうですが、まずは経営を勉強しようと「タマノイ酢」に入社したんだそう。
自社のお酢を寿司屋で使ってもらおうとたくさんの寿司屋を見てきたそうで、そうしている間にもお店の改善点が多く見つかっていたんだとか。
独立すると自身で小さな寿司屋をオープンし、持ち帰りや出前専門店という当時は珍しかったしくみで月1000万円売り上げていたこともあったそうですね。
回転寿司チェーンに乗り出しては2009年にアメリカに初出店し、海外進出もしています。
2025年2月現在も社長に就任し、74歳ですからそろそろ後任を考えても良さそうですが、家族経営はいつまでされるのでしょうか。
今後の経営が注目されますね。
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