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栃ノ心の豪邸が広すぎ!実家はぶどう農家でワイン実業家転身のきっかけにも!

栃ノ心

2023年5月に引退した元大関の栃ノ心さんの実家が豪邸と話題になっています。

まるでギリシャのパルテノン神殿のような作りをしている豪邸やぶどう畑が広がる実家はワインも作っているそうです。

そこで栃ノ心さんの実家の豪邸やぶどう畑にワイン販売までしている様子を調べましたのでご紹介します。

目次

栃ノ心の豪邸が広すぎて宮殿!

栃ノ心さんの実家・ジョージアの家の様子をまとめたyoutubeがありました。

家のまわりにはぶどう畑が広がっていて、収穫の真っ只中のようです。

実家のバルコニーは神殿のような柱があり、長いテーブルがありました。

犬の家も6畳くらいあるのではないでしょうか、都心のワンルームばりに広くて羨ましいです。

栃ノ心インスタより

実家の近くには教会があり、うしろの景色を見ると小高い丘が見える田舎の風景が広がっています。

このような環境で栃ノ心さんはのびのび暮らしてきたようですね。

栃ノ心の実家はぶどう農家でワインも製造!

栃ノ心が提携するぶどう農家(インスタより)

栃ノ心さんの実家ジョージアではぶどうを作る農家が多いそうで、家の敷地内にぶどう畑があるのが一般的のようです。

また多くの家庭で無農薬で作っているようですね。

栃ノ心さんも幼少期からおじいちゃんと一緒にぶどうの収穫を手伝ってきたようで、自家製ワインも作ってきたといいます。

その環境のせいか栃ノ心さんは13歳のころからワインを飲んできたそうです(ジョージアでは身内ならお酒飲んでOK)。

しかしワインは販売ではなく、自宅や知人で消費しているだけのようで、ぶどう生産がメインでした。

栃ノ心の引退後はワイン実業家に転身の理由

ワインを持つ栃ノ心(インスタより)

栃ノ心さんは2023年5月でケガにより引退後、親方になろうと思っていたそうですが、日本国籍を取るなど条件が合わず、諦めることにします。

しかし相撲で日本に来てから人生の半分以上を日本で過ごし、帰国したくなかったそうです。

栃ノ心さんは日本にはイタリアやフランス産のワインばかりだったことや、ジョージア産ワインは安物しかないと思われていることも悲しいと思ったそう。

引退したら高品質やジョージア産ワインを日本に輸入させたいと考えていたそうで、友人とワイン輸入の実業家に転身しました。

現在は友人が立ち上げた会社に社員として勤務しつつ、2024年には芸能事務所に所属し相撲タレントとしてyoutubeにも出演しています。

さらに2024年9月にはジョージア大使館でジョージア文化を広めるべく勤務をしています。

引退後も楽しく過ごしているようですね。

栃ノ心のプロフィール

1987年10月13日ジョージア生まれの栃ノ心さんは本名をレヴァン・ゴルガゼといいます。

ジョージアでは柔道をやっていたそうですが、2004年、17歳で日本で開催していた世界ジュニア相撲大会に出場し未経験で3位入賞します。

日本には興味があり優れた体で角界を盛り上げるだろうと期待され、春日野部屋の入門を決めたんだとか。

2006年3月に初土俵すると初土俵から所要11場所で十両に昇進し、ケガに悩まされつつ17年間現役を続けました。

2015年に高校時代から付き合っていたジョージア人女性と結婚するも、2018年に離婚しています。

そして2022年7月に日本人女性と結婚し男児が誕生しています。

今ではワインの仕事や子育てに楽しそうな栃ノ心ですね。

まとめ

栃ノ心さんの実家の豪邸やワイン実業家に転身の経緯などご紹介しました。

今ではワイン会社だけでなくタレント活動や大使館勤務などいろいろとやっている栃ノ心さん。

これからの活躍が楽しみですね。

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